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【RAM RIDERが選ぶ】リモートワークがはかどるJ-POPプレイリスト

【RAM RIDERが選ぶ】リモートワークがはかどるJ-POPプレイリスト

【RAM RIDERが選ぶ】リモートワークがはかどるJ-POPプレイリスト

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緊急事態宣言が解除になっても、新しい生活様式で在宅勤務になっている方も多いことでしょう。自宅でのリモートワークにも慣れてはきたものの、24時間ずっと同じ環境にいるとマンネリ感も漂ってくるというもの。

そこで、アーティスト/DJ/プロデューサーと多方面で活躍するRAM RIDERさんに、「リモートワークがはかどるJ-POPプレイリスト」を10曲選んでいただきました。日々の作業をこれで乗り切りましょう!

今のテンションにピッタリのこの曲!

「リモートワークがはかどるJ-POPプレイリスト」ということで、運動不足が心配される在宅勤務に合いそうな、「踊れるJ-POP」や私RAM RIDERが関わった思い入れのある作品をピックアップしました。

1. H Jungle With t – GOING GOING HOME

これから暑くなる季節にもってこいの一曲。夏らしさと涼しいレゲエテイストなジャングル。そして最前線で働く男の束の間の休暇を描いた歌詞も今のテンションにぴったり。

2. DA PUMP – Feelin'Good~It's PARADISE~

今もヒットを飛ばし続けるDA PUMPの1st Single。聴いてると思わずシングル順に辿りたくなります。アナログ限定だったDub Master Xのリミックスやオリジナルであるm.c.A・Tバージョンも素敵。


3. Folder – パラシューター

三浦大知くんや満島ひかりさんを輩出した伝説の(?)グループFolderのデビューシングル。小森田実節炸裂とメロディとトラックは今聴いても新鮮です。声変わり前の大知くんの声が瑞々しい。

4. m-flo loves CHEMISTRY – Astrosexy

lovesシリーズ序章の名曲。男性ボーカルがメインだったり、カットボイスを多用していたり、とにかく画期的でした。Lisaさんおかえりなさい。


5. trf – LET'S 5 DANCE

完全RAVE志向だったtrfの1stアルバムの隠れた名曲。このあとEZ do DANCEでブレイクすることになりますがUKを意識したピアノハウスっぽいサウンドとサンプリングボイスが今聴くと返信です。ヒット曲しか知らない若い人にも聴いてほしい一曲です。

あの大物が目の前でかけてくれた思い出の1曲も!

6. V6 / サンダーバード-your voice-

V6の26枚目のシングル。タイトルでわかるように「サンダーバード」のリメイク作品のエンディングテーマでした。当時まだそんなに大きな仕事をしたことがなかった僕が作曲家として巡り合った大切な1曲です。

7. 浜崎あゆみ – Real me “RAM RIDER REMIX”

「ayuクリエイターチャレンジ」でも話題の浜崎あゆみさんの作品にはたくさん関わらせていただきました。中でもこのリミックスは自分でもお気に入り。

8. SPEED / Wake Me Up! Re Track

SPEEDの名曲を大人になった彼女たちによってあらたに生まれ変わらせる企画「Re Track」シリーズの1曲。僕が参加させていただいた「Wake Me Up!」です。この頃はストリングスや生楽器をいじるのが楽しくて部屋にこもって楽器の練習をしてました。原曲が有名なだけに今聴いても新鮮なアレンジに聴こえます。

9. globe – Love again (RAM RIDER Remix)

小室さんとの思い出は数え切れませんが、中でも目の前で小室さんがこの曲をDJでかけてくれたときの喜びは忘れられません。自分のプレイでも何度も何度もかけた思い出の曲です。EDM全盛の当時にちょっとだけプログレッシブハウスの要素を入れた(つもり)なんですが、今聴くとちょっと懐かしいテイスト。

10. RAM RIDER – MUSIC

せっかくなので自分のデビュー曲も!タイトルがあまりにもでかい。ですが個人的な音楽に対する気持ちを素直に歌った一曲です。声が若くて歌が下手ですがそれも味わい。

【RAM RIDER official website】
https://ramrider.com/
 
【RAM RIDER Twitter】
https://twitter.com/RAM_RIDER

記事情報

高崎計三

ライター

高崎計三

1970年2月20日、福岡県生まれ。ベースボール・マガジン社、まんだらけを経て2002年より有限会社ソリタリオ代表。編集&ライター。仕事も音楽の趣味も雑食。著書に『蹴りたがる女子』『プロレス そのとき、時代が動いた』(ともに実業之日本社)。